有限会社 伝匠

スタッフブログ



吹抜けって必要?

2016年 11月 18日 (金)

IMG_1790リビングに吹抜けってお宅。よくあります。

家を建てようと思ったらとりあえず、プランの希望あるある

ベスト3に入ると思います。理由は…

開放感がある

オシャレな感じ

光が奥まで届き室内が明るくなる

1階と2階のつながりができる

など色々ありますが、考えてみてください

古民家とよばれるお宅は囲炉裏の関係で天井を高くした

吹抜けに近い造りになっていましたが、ひと昔前までの新築住宅には、

吹抜けはほぼありませんでした。

吹抜けの工法の採用人気は近年になってからです。

どうして吹抜けってこんなに人気になったのでしょうか?

そもそも必要なのか?

 

〝時代の変化〟それ!です。

 

単世帯化が進み、限られた広さの土地に家を建てなければならないし、

どの部屋にも誰かしらがいるっていうお宅が少なくなりました。

個室にこもってしまえば、居るのかさえわからなかった、

なんて事もあります採光の重要性もあるかもしれませんが、

家族の繋がりだったり各部屋の孤立化の防止、コミュニケーションの場が

当てはまるような気がします。吹抜けを通して視覚だけではなく、音やにおいでも

人の気配を感じる事ができるので家族の存在がわかります。

現代ではそういう家族間の繋がりが必要なのではないかと思います。

個人的に、開放感だけを求めるのであれば、天井を高くする事で

十分対応できると思います。吹抜けはコミュニケーションの場の手段

の一つとして考えてみたらいいのでは?

本来、部屋にできるスペースを利用しますので、間取りに苦戦する方も

いらっしゃいます。ご家族それぞれのかたちは十人十色ですので

自分の住みたい間取りをまずは打ち合わせの時に、思いっきり

小田にぶつけてください

次回は吹抜けPart2です‼

 

吹抜け

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