有限会社 伝匠

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床がきしむ⁉

2017年 02月 13日 (月)

床がきしむって聞くと古い木造住宅を創造するかもしれませんが、新築の住宅でもあるんです。

室内や室外の湿気を木材が吸収してしまうと伸縮性が起こりますので、人がその上を歩くと

きしむ原因になります。気になりだすと余計に耳についたりするものですが、

季節や自然現象の一つだと思って、また無垢の素材ならではの現象だと

ご理解するといいかと思います。素材の事に関して一つ、

施工した時の木材の乾燥が十分でないと木材が膨張してきしみの原因になる事があります。

これは床だけではなく、柱などにも言える事なので伐採したばかりの新鮮(?)な木材を使うよりも、

十分寝かせて乾燥させた材料に目を向けるべきです。

十分乾燥した材料ほど強度が増し、反りや割れが目立つものです。

集成材にはありません。

見た目が整ったきれいな建材と、素材をそのまま生かした多少なり節のある建材。

どちらがいいかは個人のお好みですが、自然素材だからこその良さがあります。

そう考えてみると、また自然素材の家の良さをひとつ知ることになると思います。